導入・施工〜アフターサービス

プラニング

お問い合せ
お電話・インターネットでの資料請求等でお気軽にお問い合わせください。
ご相談・現地調査
担当者が伺い、ご不明な点については詳しく説明いたします。また、実際にお客様のご自宅に設置するにあたり、屋根の形状や光の当たる方位などを現地にて調査いたします。ソーラー発電シミュレーションの作成にかかります。
ご提案
お客様に最適なご提案を検討し、シミュレーション結果とお見積書を元にご説明させていただきます。
ご契約
ご提案内容やご説明に充分ご納得いただいたうえで、ご契約いただきます。

ご契約

補助金の申請
補助金制度の申込みを行います。申請には住民票と印鑑証明が必要になります。書類提出後15日程度で「補助金交付決定通知書」がお客様宅に届きます。
電力会社の契約
お客様と電力会社との間で「系統連係契約」を結びます。余剰電力を電力会社に売る為の(売電)契約です。

施工工事

設置工事
補助金受理決定通知後、設置工事を実施します。工事期間は1~2日程度です。

工事の前に

下見(現地調査)
屋根形状、設置方位、影の影響、設置可能面積、電気工事に関わる確認、搬入経路や足場の有無などを直接確認します。
お客様へのご説明
工事の段取りや設置方法、お客様へのお願い事項などをご説明し、またお客様からのご質問にお答えします。

施工工事

墨出し~ラックシステムの取付
正しく設置する為の墨出しを行い、その後、太陽電池モジュールを取り付けるための金具やラックシステムを設置していきます。
太陽電池モジュールの取付と配線
設置したラックシステムに、配線を繋ぎながら太陽電池モジュールを1枚ずつ設置していきます。屋根の上に太陽電池が載った姿がだんだんと現われてきます。
周辺機器の取付(電気工事)
周辺機器のエコノナコード(接続ユニット・昇圧ユニット)、パワーコンディショナ、ソーラー発電モニタ「エコノナビット」などを取り付け、分電盤、などと接続していきます。(電気工事を行う際には停電して工事を行います。)
完成検査
電気測定などを行い、ソーラー発電システムが正しく機能するか検査をします。
工事終了
最後に、片付け・清掃を行い工事を終了します。

設置後の作業

墨出し~ラックシステムの取付
自動的に発電した電力が余ったら電力会社に売り、不足した分は電力会社から買うために、ソーラー発電システムと電力会社の配線を接続することを系統連系と言います。(予め電力会社への申請、許可、契約が必要です。)設置工事の後日、地域の電力会社の立会いのもと、電力量計の交換などを行い、電力会社と系統連系することにより、ソーラー発電システムがいよいよ動き始めます。この日がソーラー発電システムの発電開始日になります。
設置状況確認
竣工検査及び電力会社による検査があります。
売電メーター取付
電力会社が売電メーターの取付を行います。取付後10日前後で売電の案内がお客様宅に届き売電が開始されます。

アフターサービス

10年保証書発行
京セラ独自の10年保証は、火事や台風、落雷の被害に対しても保証を行います。
1年次定期点検を受けて頂くことが条件となります。
京セラの10年保証について、詳しくは京セラのサイトをご覧ください。
補助金交付
J-PECより補助金の決定通知がお客様宛に届き補助金が入金されます
設置1年後定期点検
無料で定期点検を行います。